2006年05月11日

YouTubeからのダウンロード

こういった情報にはお約束ですが、紹介するハードウェア、ソフトウェアは自己の責任でご使用下さい。また、紹介したハードウェア、ソフトウェアによるいかなる結果についても当方では責任を負いかねますので、ご了承頂いた上でご使用下さい。

youtube.gif

 様々な動画が閲覧可能なYouTube。現在流行りのもの、どうでもいいもの、面白いもの、二度と見られないだろうと思ったものまで玉石混在の巨大映像アーカイブサイトです。かなりの方が一度や二度は訪れた事があるのではないでしょうか。

 しかし、このYouTubeでの映像閲覧形式はFlashプレイヤーでの再生で、Flashファイルに埋め込まれているのだろうと考えていました。なので、自分のPCにバックアップを取る事は簡単にはできないとずっと思っていました。ところが、YouTubeの動画を簡単にダウンロードしてバックアップしてしまう方法があったのです。

 そこで、今回はMac OSXでYouTubeから動画をダウンロードする方法とQuickTimeで再生する為のエンコードの方法の紹介をしたいと思います。

 元記事はX-OSUKさんの該当記事を参照させて頂きました。


1.OSXでのダウンロード方法
 OSXではSafariを使えば簡単にファイル本体をダウンロードする事ができます。「ウインドウ<構成ファイル一覧」でサイトを構成しているファイルを一覧表示させ、YouTubeの構成ファイルからファイル本体をダブルクリックするだけです。これでYouTubeから該当ムービーファイル本体をダウンロードする事が出来ます。

 Safariをお使いでない場合、Piyo Piyo Laboさんのダウンロードプログラムを使ってダウンロードする事もできます(こちらはウインドウズでもダウンロードできます)。


2.ダウンロードしたファイルについて
 YouTubeからダウンロードしたムービーファイルは形式がFLVというファイル形式になっています。FLVというファイル形式はFlashでムービーファイルを読み込んでそのままflashプレイヤーに埋め込む、または外部読み込みをする際に使用されるファイル形式です。この.flvファイルはVLCとMPlayerで再生できる、という事です(私はMPlayerでの再生はできませんでした)。 »VLCのダウンロード

 VLC 0.8.5では一応再生できましたが、私が再生したファイルはエラー表示が出てタイムスライダーが使用できなくなってしまいました。原因は良く分かりません。うちの環境が悪いのかなぁ。


  3.ダウンロードしたファイルのエンコードについて
 2で述べた通り、FLV形式のままでは再生に少々難があるようです。従って、再生環境をより良くするにはFLVから別形式のファイルへエンコードした方が良さそうだ、という事でエンコードする為のソフトウェアとその導入手順を紹介しているMicono Utilitiesさんから変換ソフト「携帯動画変換ちゃん」を導入して下さい。導入手順についてはMicono Utilitiesさんの該当ページで詳しく説明してあります。


  3-1.「携帯動画変換ちゃん」の変換について
 YouTubeにアップロードされているムービーファイルはQVGA(320×240ピクセル)サイズの上、かなり圧縮されています。従って、自分のPC上で再生するつもりでしたから、エンコードによってこれ以上圧縮されない様にしなければなりませんでした。そこで、インターフェイス上で選択できるMPEG4/AVCコーデックでQVGAの設定二つとFLVでそのまま再生した時の画質がどれくらい違うものなのか検証する事にしました。

画質については下のスクリーンショットの様になりました。

 これを見る限り、三者に際立った違いはありません。強いて言うならばQVGA標準画質でエンコードしたムービーが若干色調が浅いものになっています。画質については若干標準画質エンコードが劣るという事になりました。

 しかし、両者の違いはファイルサイズに大きく現れました。4分55秒のムービーファイルを高画質でエンコードしたファイルのサイズは約30MB、標準画質でエンコードしたファイルのサイズは約18MB。両者には12MBの差があります。

info.jpg

画質の違いが上記のように微妙だったのに、ファイルサイズがここまで違うと、正直割に合いません。無駄にハードディスクの容量を喰われるだけなので、私はYouTubeのムービーファイルのエンコードには標準画質を選択する事をお薦めします(ちなみにFLV形式のファイルサイズは11MBでした)。


  YouTubeのムービーに関する手順は以上です。ここまで書いて思ったのですが、別にMacOSだけに絞らずにWindowsでもほぼ同じ手順でダウンロード、エンコードはできますね…むしろ「携帯動画変換ちゃん」の導入手順が無い分、Windowsの方が簡単になってるし。まあいいや。

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コメント

Macのintelを使って、見ることができません。MPlayer はDownloadできましたが、使えません。Intelでもできる方法を教えてください。

 私の方ではIntelMacがないので想像でしかお答えできませんが、Ryokoさんの環境でインストールできなかった、もしくはインストールはできたが起動できなかったという前提とします。

まず、MplayerがUniversal binaryのものかどうか確認してください。IntelMacはPPCとの互換性がないのでUniversal binaryとRosettaで双方の互換を取っています。

しかし、RosettaはPPC用のソフトウェアが使用できますが、Universal binaryと比べるとものによっては著しくパフォーマンスが低下します。また、MplayerはPPCのみ対応のものではflvは再生できなかったと記憶しています。ということで、最新版のMplayerを手に入れてください。

»Mplayerダウンロード

これでIntelMacでもMplayerで映像を楽しめると思います。(ちなみに、蛇足になってしまったら申し訳ないんですが、Mplayerはプレイリストに再生するファイルを登録しないと再生できません。Dockのアイコンではなくプレイリストにドラッグ&ドロップして下さい)

また、VLCなんかもお勧めのプレーヤーですよ。

»VLCダウンロード

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